皆様、こんばんは。
今回の投稿は、悪意あるプログラムの総称であるマルウェアの検体を入手する方法に関する投稿となります。
それでは今回の投稿にまいりましょう。
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はじめに
【目次】
- はじめに
- マルウェア検体を入手する方法
- 1、【注意事項】
- 2、【マルウェア検体を入手することができるWebサイト】
- 1、<「Malwaretips.com」>
- 2、<「Malware Domain List」>
- 3、<「Vxvault.net」>
- 4、<「Web改竄速報」>
- 5、<「Zone-h.org」>
- 6、<「ViruSign」>
- 7、<「theZoo aka Malware DB」>
- 8、<「Malware Domain Blocklist」>
- 9、<「Malware Museum」>
- 10、<「Collection of android malware samples」>
- 11、<「TekDefense」>
- 12、<「Syrian Malware」>
- 13、<「Scumware.org」>
- 14、<「Sucuri.net」>
- 15、<「fabrimagic72」>
- あとがき
さて改めまして今回の投稿は、悪意あるプログラムの総称であるマルウェアの検体を入手する方法に関する投稿になります。
当記事においては、2013年7月にマルウェア検体を入手する方法という投稿テーマについて、記事を記載いたしました。
そして現在のインターネットでは、かつてのようにパソコンを所有する人間がインターネットを利用するという図式から、スマートフォンの普及によって世界中の人間がインターネットを利用するという図式に変化しました。
しかしながら、インターネットが世界中の人間とって日常生活の必須手段になった現在においても、インターネットに蔓延る悪意あるプログラムについては、いまだ増加の一途をたどっています。
そして残念ながらインターネット犯罪がビジネスモデルとして確立されている現在のインターネットにおいては、インターネットに蔓延る悪意あるプログラムが消え去る日がくることはないでしょう。
しかしながら一方、インターネットには、悪意あるプログラムを収集してセキュリティベンダーに提供したり、プログラムコードの解析等の目的で収集した悪意あるプログラムをWebサイトに公開するという活動を行っている人達が存在します。
そこで今回の投稿では、マルウェア検体を入手する方法について、再投稿という形式で記事を記載してまいりたいと思います。
なお当記事を参照される皆様の中には、お使いのパソコンで使用するセキュリティソフトの動作を確認する目的として、悪意あるプログラムを収集するユーザーもおられるようですが、基本的にセキュリティソフトの動作を確認する場合は、以下の「EICAR テストファイル (EICAR Standard Anti-Virus Test File)」と呼ばれる疑似ウイルスファイルを使用してください。
<「EICAR テストファイル」を使用してセキュリティソフトの動作を確認する方法について>
1、URL
・「EICAR テストファイル」を使用してセキュリティソフトの動作を確認する方法について
それでは本題に入りましょう。
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マルウェア検体を入手する方法
1、【注意事項】
それではマルウェア検体を入手する方法について記載いたします。
まずはマルウェア検体を入手する際の注意事項について記載します。
そこで以下のマルウェア検体を入手する際の注意事項を参照してください。
<注意事項>
当記事で記載するマルウェア検体を入手する方法に関しては、あくまで当記事を参照される皆様のパソコン環境において、私的な検証目的のために利用するようにお願いいたします。
そして当記事から入手することができるマルウェア検体についても、マルウェアに関する正しい知識を有していないユーザーが利用することは、当記事を参照される皆様のパソコン環境において、重大なセキュリティリスクを引き起こす可能性があります。
そのため、当記事からマルウェア検体を入手する場合は、マルウェアに関する正しい知識を有するユーザーのみが、自己責任で行うようにしてください。
以上がマルウェア検体を入手する際の注意事項になります。
当記事を参照される皆様におかれましては、くれぐれも上記に記載する注意事項をご了承ください。
マルウェア検体を入手する際の注意事項に関する記載は以上です。
2、【マルウェア検体を入手することができるWebサイト】
1、<「Malwaretips.com」>
それでは次にマルウェア検体を入手することができるWebサイトについて記載いたします。
まずは「Malwaretips.com」というWebサイトについて記載します。
「Malwaretips.com」というWebサイトに関しては、インターネットセキュリティを目的とした海外のフォーラムであり、マルウェア検体を目的としたスレッドから、最新のマルウェア検体を入手することができます。
ただし、現時点で「Malwaretips.com」というWebサイトからマルウェア検体を入手する場合は、マルウェア検体を目的としたスレッドに100レス以上の投稿を行う必要があることに注意してください。
そこで以下の「Malwaretips.com」というWebサイトの情報を参照します。
なお今回の投稿では、前項のマルウェア検体を入手する際の注意事項で記載するように、マルウェア検体を入手することができるWebサイト情報のみを記載することをご了承ください。
<「Malwaretips.com」>
1、URL
以上が「Malwaretips.com」というWebサイトの情報になります。
「Malwaretips.com」というWebサイトに関する記載は以上です。
2、<「Malware Domain List」>
それでは次に「Malware Domain List」というWebサイトについて記載いたします。
「Malware Domain List」というWebサイトに関しては、主に世界中の不正改ざんサイト情報及びフィッシングサイト情報を入手することができます。
そこでまずは、以下の「Malware Domain List」というWebサイトの情報を参照してください。
<「Malware Domain List」>
1、URL
以上が「Malware Domain List」というWebサイトの情報になります。
「Malware Domain List」というWebサイトに関する記載は以上です。
3、<「Vxvault.net」>
それでは次に「Vxvault.net」というWebサイトについて記載いたします。
「Vxvault.net」というWebサイトに関しては、日本においても「Malwarebytes Anti-Malware Free」というマルウェア駆除ツールで有名な「Malwarebytes.org」というセキュリティベンダーでエンジニアとして活躍されている方が運営するWebサイトであり、最新のマルウェア検体を入手することができます。
そこでまずは、以下の「Vxvault.net」というWebサイトの情報を参照してください。
<「Vxvault.net」>
1、URL
以上が「Vxvault.net」というWebサイトの情報になります。
「Vxvault.net」というWebサイトに関する記載は以上です。
4、<「Web改竄速報」>
それでは次に「Web改竄速報」というWebサイトについて記載いたします。
「Web改竄速報」というWebサイトに関しては、「JP」というドメインを使用する不正改ざんされた日本のWebサイトの情報を入手することができます。
そこでまずは、以下の「Web改竄速報」というWebサイトの情報を参照してください。
<「Web改竄速報」>
1、URL
以上が「Web改竄速報」というWebサイトの情報になります。
「Web改竄速報」というWebサイトに関する記載は以上です。
5、<「Zone-h.org」>
それでは次に「Zone-h.org」というWebサイトについて記載いたします。
「Zone-h.org」というWebサイトに関しては、主に世界中の不正改ざんサイト情報を入手することができます。
そこでまずは、以下の「Zone-h.org」というWebサイトの情報を参照してください。
<「Zone-h.org」>
1、URL
以上が「Zone-h.org」というWebサイトの情報になります。
「Zone-h.org」というWebサイトに関する記載は以上です。
6、<「ViruSign」>
それでは次に「ViruSign」というWebサイトについて記載いたします。
「ViruSign」というWebサイトに関しては、主に過去に流行したマルウェア検体から最新のマルウェア検体まで入手することができます。
そこでまずは、以下の「ViruSign」というWebサイトの情報を参照してください。
<「ViruSign」>
1、URL
以上が「ViruSign」というWebサイトの情報になります。
「ViruSign」というWebサイトに関する記載は以上です。
7、<「theZoo aka Malware DB」>
それでは次に「theZoo aka Malware DB」というWebサイトについて記載いたします。
「theZoo aka Malware DB」というWebサイトに関しては、直接に最新のマルウェア検体を入手することができます。
そこでまずは、以下の「Malc0de.com」というWebサイトの情報を参照してください。
<「theZoo aka Malware DB」>
1、URL
以上が「theZoo aka Malware DB」というWebサイトの情報になります。
「theZoo aka Malware DB」というWebサイトに関する記載は以上です。
8、<「Malware Domain Blocklist」>
それでは次に「Malware Domain Blocklist」というWebサイトについて記載いたします。
「Malware Domain Blocklist」というWebサイトに関しては、直接に最新のマルウェア検体を入手することができます。
そこでまずは、以下の「Malware Domain Blocklist」というWebサイトの情報を参照してください。
<「Malware Domain Blocklist」>
1、URL
以上が「Malware Domain Blocklist」というWebサイトの情報になります。
「Malware Domain Blocklist」というWebサイトに関する記載は以上です。
9、<「Malware Museum」>
それでは次に「Malware Museum」というWebサイトについて記載いたします。
「Malware Museum」というWebサイトに関しては、1980年代から1990年代に作成されたマルウェア検体を入手することができます。
そこでまずは、以下の「Malware Museum」というWebサイトの情報を参照してください。
<「Malware Museum」>
1、URL
以上が「Malware Museum」というWebサイトの情報になります。
「Malware Museum」というWebサイトに関する記載は以上です。
10、<「Collection of android malware samples」>
それでは次に「Collection of android malware samples」というWebサイトについて記載いたします。
「Collection of android malware samples」というWebサイトに関しては、「Android OS」に対応するマルウェア検体を入手することができます。
そこでまずは、以下の「Collection of android malware samples」というWebサイトの情報を参照してください。
<「Collection of android malware samples」>
1、URL
・「Collection of android malware samples」
以上が「Collection of android malware samples」というWebサイトの情報になります。
「Collection of android malware samples」というWebサイトに関する記載は以上です。
11、<「TekDefense」>
それでは次に「TekDefense」というWebサイトについて記載いたします。
「TekDefense」というWebサイトに関しては、直接にいくつかのマルウェア検体を入手することができます。
そこでまずは、以下の「TekDefense」というWebサイトの情報を参照してください。
<「TekDefense」>
1、URL
以上が「TekDefense」というWebサイトの情報になります。
「TekDefense」というWebサイトに関する記載は以上です。
12、<「Syrian Malware」>
それでは次に「Syrian Malware」というWebサイトについて記載いたします。
「Syrian Malware」というWebサイトに関しては、直接に最新のマルウェア検体を入手することができます。
そこでまずは、以下の「Syrian Malware」というWebサイトの情報を参照してください。
<「Syrian Malware」>
1、URL
以上が「Syrian Malware」というWebサイトの情報になります。
「Syrian Malware」というWebサイトに関する記載は以上です。
13、<「Scumware.org」>
それでは次に「Scumware.org」というWebサイトについて記載いたします。
「Scumware.org」というWebサイトに関しては、直接に最新のマルウェア検体を入手することができます。
そこでまずは、以下の「Scumware.org」というWebサイトの情報を参照してください。
<「Scumware.org」>
1、URL
以上が「Scumware.org」というWebサイトの情報になります。
「Scumware.org」というWebサイトに関する記載は以上です。
14、<「Sucuri.net」>
それでは次に「Sucuri.net」というWebサイトについて記載いたします。
「Sucuri.net」というWebサイトに関しては、主に世界中の不正改ざんサイト情報を入手することができます。
そこでまずは、以下の「Sucuri.net」というWebサイトの情報を参照してください。
<「Sucuri.net」>
1、URL
以上が「Sucuri.net」というWebサイトの情報になります。
「Sucuri.net」というWebサイトに関する記載は以上です。
15、<「fabrimagic72」>
それでは次に「fabrimagic72」というWebサイトについて記載いたします。
「fabrimagic72」というWebサイトに関しては、直接にいくつかのマルウェア検体を入手することができます。
そこでまずは、以下の「fabrimagic72」というWebサイトの情報を参照してください。
<「fabrimagic72」>
1、URL
以上が「fabrimagic72」というWebサイトの情報になります。
マルウェア検体を入手する方法に関する記載は以上です。
あとがき
さて今回の投稿は以上となります。
今回の投稿で記載する記事以外のマルウェアの対策方法に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下のマルウェアの対策方法に関連する記事のまとめを参照してください。
<マルウェアの対策方法に関連する記事のまとめ>
1、URL
それでは以上です。