【7+ Taskbar Tweaker】インストール方法と設定

【スポンサーリンク】

カテゴリー別人気記事

皆様、こんばんは。

今回の投稿は、「Windows OS」のタスクバーをカスタマイズすることができる「7+ Taskbar Tweaker」というフリーソフトに関する投稿となります。

それでは今回の投稿にまいりましょう。

【スポンサーリンク】

はじめに

さて改めまして今回の投稿は、「Windows OS」のタスクバーをカスタマイズすることができる「7+ Taskbar Tweaker」というフリーソフトに関する投稿になります。

「7+ Taskbar Tweaker」に関しては、お使いのパソコンに不要なプログラム(PUP)のインストールを未然に防止することを目的とする「Unchecky」の作者である「RaMMicHaeL」さんが開発を手掛けるフリーソフトであり、「Windows OS」のタスクバーの動作をカスタマイズしてから、「Windows OS」のタスクバーにおける利便性を向上させることができるソフトウェアです。

まずは以下の「7+ Taskbar Tweaker」の比較画像を参照してください。


<「7+ Taskbar Tweaker」>

1、「7+ Taskbar Tweaker」をインストールしていない

「7+ Taskbar Tweaker」をインストールしていない場合のタスクバー画像

2、「7+ Taskbar Tweaker」をインストールしている

「7+ Taskbar Tweaker」をインストールしている場合のタスクバー


このように「7+ Taskbar Tweaker」をインストールしていない場合は、「Windows 10」の既定値でタスクバーアイコンにマウスカーソルを重ねた際にサムネイルが表示されますが、「7+ Taskbar Tweaker」をインストールしている場合は、タスクバーアイコンにマウスカーソルを重ねた際にリストを表示することができるというわけです。

そして「7+ Taskbar Tweaker」に関しては、タスクバーアイコンの間隔を調整する及び「Windows OS」のスタートボタンを非表示にする等の設定を行うことも可能になっています。

そこで今回の投稿では、「7+ Taskbar Tweaker」のインストール方法及び使い方について、再投稿という形式で記事を記載してまいりたいと思います。

それでは本題に入りましょう。

【スポンサーリンク】

「7+ Taskbar Tweaker」の導入手順

【ダウンロードリンク】

それでは初めに「7+ Taskbar Tweaker」の導入手順について記載いたします。

まずは「7+ Taskbar Tweaker」のセットアップファイルをダウンロードする手順について記載します。

そこで以下の「7+ Taskbar Tweaker」のセットアップファイルに関するダウンロードリンクを参照してください。


<ダウンロードリンク>

1、「7+ Taskbar Tweaker 日本語対応版」の正式版

「7+ Taskbar Tweaker 日本語対応版」セットアップファイル

2、「7+ Taskbar Tweaker 日本語対応版」のベータ版*1

「7+ Taskbar Tweaker 日本語対応版」セットアップファイル


次に上記のダウンロードリンクにアクセスしてから、「7+ Taskbar Tweaker」のセットアップファイルについて、任意の場所に保存します。

以上で「7+ Taskbar Tweaker」のセットアップファイルをダウンロードすることができました。

「7+ Taskbar Tweaker」のセットアップファイルをダウンロードする手順に関する記載は以上です。

【インストール】

それでは次に「7+ Taskbar Tweaker」をインストールする手順について記載いたします。

まずは前項でダウンロードした「7+ Taskbar Tweaker」のセットアップファイルを実行してください。

「7+ Taskbar Tweaker」のセットアップファイルを実行してインストール言語が日本語になっていることを確認してから次の画面に進める

次にOKという項目をクリックします。

「7+ Taskbar Tweaker」のセットアップ画面からインストールオプションを選択して次の画面に進める

次にインストールタイプを選択という欄でスタンダード及びポータブルというどちらかの項目を選択してから、次へという項目をクリックしてください。(1)注:インストールタイプを選択という欄でポータブルという項目を選択する場合は、「7+ Taskbar Tweaker」をインストールする際に、インストール不要のポータブルタイプで導入されます

「7+ Taskbar Tweaker」のセットアップ画面からインストールフォルダを選択してインストールを開始する

次にインストールという項目をクリックしてから、「7+ Taskbar Tweaker」のインストールを開始します。

「7+ Taskbar Tweaker」のインストールが正常に完了したことを確認してセットアップ画面を閉じる

次に完了という項目をクリックしてください。

以上で「7+ Taskbar Tweaker」をインストールすることができました。

「7+ Taskbar Tweaker」の導入手順に関する記載は以上です。

「7+ Taskbar Tweaker」の使い方

【タスクバー項目】

それでは次に「7+ Taskbar Tweaker」の使い方について記載いたします。

まずは「7+ Taskbar Tweaker」のタスクバー項目という設定項目について記載します。

そこでお使いの「Windows OS」のタスクバーに表示されているタスクトレイ領域を参照してください。

「Windows OS」のタスクバーに表示されているタスクトレイ領域を表示して「7+ Taskbar Tweaker」のタスクトレイアイコンをクリックする

次に「7+ Taskbar Tweaker」のタスクトレイアイコンをクリックします。

「7+ Taskbar Tweaker」の実行画面のタスクバー項目という設定項目に関する説明

次に以下の「7+ Taskbar Tweaker」のタスクバー項目という設定項目に関する説明を参照してください。


<「7+ Taskbar Tweaker」のタスクバー項目という設定項目>

1、右クリック時の動作

・ジャンプリスト

>ジャンプリストを表示する

・標準のWindowsメニュー

>標準のWindowsメニューを表示する

2、ミドルクリック時の動作

・新規プログラムを開く

>「Windows OS」のタスクバー項目のプログラムを実行する

・切り替え

>「Windows OS」のタスクバー項目を切り替える

・最小化

>「Windows OS」のタスクバー項目で有効な画面を最小化する

・閉じる

>「Windows OS」のタスクバー項目を終了する

3、ドロップ時の動作

・タスクバーにピン留め

>タスクバーにピン留めする

・ドロップした項目を開く

>ドロップした「Windows OS」のタスクバー項目を開く

4、マウスカーソルを重ねた時の動作

・サムネイルの表示

>サムネイルを表示する

・リスト

>リストを表示する

・ヒント

>ヒントを表示する

・表示なし

>何も表示しない

5、サムネイル

・ドラッグで順序変更

>ドラッグで並べ替える

・有効なサムネイルを左クリックで最小化

>有効なサムネイルを左クリックする際に画面を最小化する

6、ピン留めされた項目

・項目間の余分な隙間を削除

>「Windows OS」のタスクバー項目の間隔を狭くする

・ダブルクリックで開く

>「Windows OS」のタスクバー項目をダブルクリックで開く


以上が「7+ Taskbar Tweaker」のタスクバー項目という設定項目に関する説明になります。

「7+ Taskbar Tweaker」のタスクバー項目という設定項目に関する記載は以上です。

【グループ化及び結合】

それでは次に「7+ Taskbar Tweaker」のグループ化及び結合という設定項目について記載いたします。

まずは「7+ Taskbar Tweaker」の起動画面を参照してください。

「7+ Taskbar Tweaker」の実行画面のグループ化及び結合という設定項目に関する説明

次に以下の「7+ Taskbar Tweaker」のグループ化及び結合という設定項目に関する説明を参照するようにお願いいたします。


<「7+ Taskbar Tweaker」のグループ化及び結合という設定項目>

1、グループ化

・「7+ Taskbar Tweaker」のタスクバー項目をアプリケーション ID ごとにグループ化する

2、結合

・「7+ Taskbar Tweaker」のタスクバー項目を結合する

3、結合された項目上で左クリック時の動作

・結合された「7+ Taskbar Tweaker」のタスクバー項目を左クリックした際の動作に関する設定する


以上が「7+ Taskbar Tweaker」のグループ化及び結合という設定項目に関する説明になります。

「7+ Taskbar Tweaker」のグループ化及び結合という設定項目に関する記載は以上です。

【その他のタスクバーオプション】

それでは次に「7+ Taskbar Tweaker」のその他のタスクバーオプションという設定項目について記載いたします。

まずは「7+ Taskbar Tweaker」の起動画面を参照してください。

「7+ Taskbar Tweaker」の実行画面のその他のタスクバーオプションという設定項目に関する説明

次に以下の「7+ Taskbar Tweaker」のその他のタスクバーオプションという設定項目に関する説明を参照するようにお願いいたします。


<「7+ Taskbar Tweaker」のその他のタスクバーオプションという設定項目>

1、マウスホイール

・「Windows OS」のタスクバーの空き領域でマウスカーソルを合わせた際に、マウスホイールで行う動作を設定する

2、空き領域をダブルクリック時の動作

・「Windows OS」のタスクバーの空き領域をダブルクリックする際の動作を設定する

3、空き領域をミドルクリック時の動作

・「Windows OS」のタスクバーの空き領域をミドルクリックする際の動作を設定する


以上が「7+ Taskbar Tweaker」のその他のタスクバーオプションという設定項目に関する説明になります。

「7+ Taskbar Tweaker」のその他のタスクバーオプションという設定項目に関する記載は以上です。

【その他】

それでは次に「7+ Taskbar Tweaker」のその他という設定項目について記載いたします。

まずは「7+ Taskbar Tweaker」の起動画面を参照してください。

「7+ Taskbar Tweaker」の実行画面のその他という設定項目に関する説明

次に以下の「7+ Taskbar Tweaker」のその他という設定項目に関する説明を参照するようにお願いいたします。


<「7+ Taskbar Tweaker」のその他という設定項目>

1、スタートボタンを非表示

・「Windows OS」のスタートボタンを非表示にする

2、デスクトップの表示ボタンを非表示

・「Windows OS」のタスクバーのデスクトップの表示ボタンを非表示にする

3、タスクトレイの時刻に秒数を表示

・「Windows OS」のタスクバーの時刻表示に秒数を表示する

4、タスクバーの空き領域を作成

・「Windows OS」のタスクバーに空き領域を作成する


以上が「7+ Taskbar Tweaker」のその他という設定項目に関する説明になります。

「7+ Taskbar Tweaker」の使い方に関する記載は以上です。

あとがき

さて今回の投稿は以上となります。

今回の投稿で記載する記事以外の「Windows OS」のカスタマイズ方法に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下の「Windows OS」のカスタマイズ方法に関連する記事のまとめを参照してください。


<「Windows OS」のカスタマイズ方法に関連する記事のまとめ>

1、URL

「Windows OS」のカスタマイズ方法に関連する記事のまとめ


それでは以上です。

脚注)「▲戻る」をクリックすると本文に戻ります[+]