皆様、こんばんは。
今回の投稿は、「Adblock Plus for Internet Explorer」の使い方に関する投稿となります。
それでは今回の投稿にまいりましょう
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はじめに
【目次】
さて改めまして今回の投稿は、「Adblock Plus for Internet Explorer」の使い方に関する投稿になります。
Windows 10の標準ブラウザであるMicrosoft Edgeでは、拡張機能として「Adblock Plus」をインストールすることができますが、拡張機能を使用することができないInternet Explorerについては、デスクトップアプリという形で「Adblock Plus for Internet Explorer」をインストールする必要があります。
そして「Adblock Plus for Internet Explorer」をFirefoxまたはGoogle chromeの拡張機能として使用できる「Adblock Plus」と比較する場合には、インターネット上で有志が公開する外部フィルターを適用することができないなどの機能制限がありますが、それでもInternet Explorerのブラウザ画面に表示されるWeb広告を非表示にするという基本的な機能を利用することができます。
そこで今回の投稿では、「Adblock Plus for Internet Explorer」を使用してInternet ExplorerのWeb広告を非表示にする方法という投稿テーマについて、再投稿という形式で記事を記載してまいりたいと思います。
それでは本題に入りましょう。
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「Adblock Plus for Internet Explorer」をインストールする手順
それでは初めに「Adblock Plus for Internet Explorer」をインストールする手順について記載いたします。
「Adblock Plus for Internet Explorer」をインストールする手順の詳細については、以下の「Adblock Plus for Internet Explorer」を日本語化する方法の過去記事を参照してください。
<過去記事>
1、URL
・「Adblock Plus for Internet Explorer」 日本語化ファイル公開!
「Adblock Plus for Internet Explorer」をインストールする手順に関する記載は以上です。
「Adblock Plus for Internet Explorer」の使い方
それでは次に「Adblock Plus for Internet Explorer」の使い方について記載いたします。
まずはお使いのInternet Explorerを実行してください。
次に画面右下のステータスバーに「Adblock Plus for Internet Explorer」のアイコンが表示されています。
そこでまずは「Adblock Plus for Internet Explorer」を完全に無効化する場合は、「Adblock Plus for Internet Explorer」のアイコンをクリックしてから、全ページで無効にするという項目をクリックしてください。
また「Adblock Plus for Internet Explorer」をサイト単位で無効化する場合は、「Adblock Plus for Internet Explorer」のアイコンをクリックしてから、サイトURLで無効にするという項目をクリックします。
次に「Adblock Plus for Internet Explorer」のアイコンをクリックしてから、設定いう項目をクリックしてください。
<ワンポイントアドバイス>
Internet Explorerのステータスバーに「Adblock Plus for Internet Explorer」のアイコンが表示されない場合は、以下のように操作します。
まずはお使いのInternet Explorerの実行画面を参照してください。
次に画面上部のの青いウィンドウ枠を右クリックしてから、ステータスバーという項目をクリックします。
以上でInternet Explorerのステータスバーに「Adblock Plus for Internet Explorer」のアイコンを表示できるようになりました。
次に「Adblock Plus for Internet Explorer」の設定画面が表示されます。
そこでまずは「Adblock Plus for Internet Explorer」から厳格にWeb広告の非表示にする場合は、控えめな広告を許可するという項目のチェックを外してください。
また広告ブロックの管理という欄で管理という項目をクリックすることにより、ドメイン単位でWeb広告の表示を許可するWebサイトを追加することができます。
なお「Adblock Plus for Internet Explorer」に関しては、Firefox及びGoogle chromeというサードパーティー製のWebブラウザ向けに公開されている「Adblock Plus」のように、外部の広告フィルタを導入することができません。
そのため「Adblock Plus for Internet Explorer」の設定画面の広告フィルタという項目に関しては、既定値となる「EasyList」という広告フィルタに設定することをお勧めします。
以上が「Adblock Plus for Internet Explorer」の使い方になります。
「Adblock Plus for Internet Explorer」の使い方に関する記載は以上です。
「Adblock Plus」の使い方
それでは次に「Adblock Plus」の使い方について記載いたします。
「Adblock Plus for Internet Explorer」とは異なり拡張機能としてWebブラウザにインストールできるという「Adblock Plus」については、Microsoft Edgeを始めとするFirefoxやGoogle ChromeなどのWebブラウザに対応しており、Webサイトに表示される任意のWeb広告を非表示にすることができます。
そこで「Adblock Plus」の使い方の詳細を把握する場合には、以下の当ブログで公開する各Webブラウザごとの「Adblock Plus」の使い方に関する過去記事を参照してください。
<過去記事>
1、Microsoft Edge
・「Microsoft Edge」に「Adblock Plus」を導入して悪質なWeb広告を非表示にする方法について
2、Firefox
・「Firefox」に「Adblock Plus」を導入して悪質なWeb広告を非表示にする方法について
3、Google Chrome
・「Google chrome」に「Adblock Plus」を導入して悪質なWeb広告を非表示にする方法について
「Adblock Plus」の使い方に関する記載は以上です。
あとがき
さて今回の投稿は以上となります。
今回の投稿で記載する記事以外のセキュリティソフトの使い方に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下のセキュリティソフトの使い方に関連する記事のまとめを参照してください。
<セキュリティソフトの使い方に関連する記事のまとめ>
1、URL
それでは以上です。