【TimeComX Basic】日本語化ファイル公開!

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皆様、こんばんは。

今回の投稿は、ユーザーの指定時間に特定プロセスを終了することができる「TimeComX Basic」というアプリに関する投稿となります。

それでは今回の投稿にまいりましょう。

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はじめに

さて改めまして今回の投稿は、ユーザーの指定時間に特定プロセスを終了することができる「TimeComX Basic」というアプリに関する投稿になります。

2014年に日本語化ファイルを公開させていただいた「TimeComX Basic」というアプリですが、正直に申しますと当ブログ管理人についても、その存在をすっかり忘れていたアプリです。

確か当時に何かしらのタスクを終了することができるフリーソフトを探しており、たまたま見つけた「TimeComX Basic」というアプリを日本語化したという記憶がありますが、正直定かではありません。

そして「TimeComX Basic」というアプリについては、ユーザーがあらかじめ指定する時刻に何かしらのタスクを作成しておくことにより、指定時刻になると自動的にタスクを実行するというアプリになります。

例えば当ブログ管理人がパソコン作業を行っている場合に、あらかじめ指定した時刻になるとパソコンをシャットダウンするタスクを作成しておくことで、指定時刻になると自動的にパソコンがシャットダウンできるというわけです。

そこで今回の投稿では、「TimeComX Basic」というアプリをインストールして日本語化する方法という投稿テーマについて、再投稿という形式で記事を記載してまいりたいと思います。

それでは本題に入りましょう。

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「TimeComX Basic」を導入する手順

【ダウンロードリンク】

それでは初めに「TimeComX Basic」を導入する手順について記載いたします。

まずは「TimeComX Basic」のセットアップファイルと日本語化ファイルをダウンロードする手順について記載します。

そこで以下のセットアップファイルと日本語化ファイルのダウンロードリンクを参照してください。


<ダウンロードリンク>

1、セットアップファイル

「TimeComX Basic」のセットアップファイル

2、日本語化ファイル

「TimeComX Basic」の日本語化ファイル

(最終更新:2023/08/14)


次に上記のダウンロードリンクにアクセスしてから、セットアップファイルと日本語化ファイルを任意の場所に保存します。

なおセットアップファイルについては、お使いのWindows OSのbit数に合致するセットアップファイルをダウンロードするようにしてください。(1)注:お使いのWindows OSのbit数がわからない場合には、次の「Windows 10」が32bit版か64bit版かを確認する方法という過去記事を参照するようにお願いします。

以上で「TimeComX Basic」のセットアップファイルと日本語化ファイルをダウンロードできます。

【インストール】

それでは次に「TimeComX Basic」をインストールする手順について記載いたします。

まずは前項でダウンロードした「TimeComX Basic」のセットアップファイルを実行してください。

「TimeComX Basic」のセットアップファイルを実行してセットアップ画面よりインストール言語が日本語になっていることを確認してから次の画面に進める

次に「TimeComX Basic」のセットアップ画面が表示されてから、インストール言語が日本語になっていることを確認して、さらにOKという項目をクリックします。

「TimeComX Basic」のセットアップ画面を次の画面に進める

次に次へという項目をクリックしてから、セットアップ画面を進めてください。

「TimeComX Basic」のセットアップ画面に表示されているライセンス条項に同意する

次に「TimeComX Basic」の使用許諾契約書に同意します。

「TimeComX Basic」のセットアップ画面からインストールする場所を確認して次の画面に進める

次に「TimeComX Basic」のインストールフォルダを確認してから、次へという項目をクリックしてください。

「TimeComX Basic」のセットアップ画面からスタートメニューフォルダを確認してインストールを開始する

次に「TimeComX Basic」のスタートメニューフォルダを確認してから、インストールという項目をクリックします。

「TimeComX Basic」が正常にインストールされたことを確認してセットアップ画面を閉じる

次に「TimeComX Basicを実行」という項目のチェックを外してから、セットアップ画面を終了してください。

以上で「TimeComX Basic」をインストールできます。

【日本語化】

それでは次に「TimeComX Basic」を日本語化する手順について記載いたします。

まずは先にダウンロードした「TimeComX Basic」の日本語化ファイルを解凍してください。

「TimeComX Basic」の日本語化ファイルを解凍して「C:\Program Files\Bitdreamers\TimeComX Basic\locale」というインストールフォルダに日本語化ファイルをコピーする

次に以下の「TimeComX Basic」のインストールフォルダに日本語化ファイルをコピーしてから、お使いの「TimeComX Basic」を実行します。


<インストールフォルダ>

C:\Program Files\Bitdreamers\TimeComX Basic\locale

「TimeComX Basic」を実行してインターフェイスの言語を選択する画面から日本語を選択して次の画面に進める

次に「TimeComX Basic」のインターフェイスの言語に日本語を選択してから、次へという項目をクリックしてください。

「TimeComX Basic」の実行画面を次の画面に進める

次に次へという項目をクリックします。

「TimeComX Basic」の実行画面が正常に日本語化されていることを確認して実行画面を閉じる

以上で日本語化を行うことができます。

「TimeComX Basic」を導入する手順に関する記載は以上です。

「TimeComX Basic」の使い方

それでは次に「TimeComX Basic」の使い方について記載いたします。

「TimeComX Basic」の使い方の詳細については、以下の他サイト様の過去記事を参照してください。


<過去記事>

1、URL

【TimeComX 】特定のソフトだけ終了させたい!


「TimeComX Basic」の使い方に関する記載は以上です。

あとがき

さて今回の投稿は以上となります。

今回の投稿で記載する記事以外の当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下の当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事のまとめを参照してください。


<当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事のまとめ>

1、URL

当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事のまとめ


それでは以上です。

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