【Imgburn】安全にインストールする方法と日本語化

【スポンサーリンク】

カテゴリー別人気記事

皆様、こんばんは。

今回の投稿は、「DVD」等の光学メディアにおける定番のライティングソフトである「Imgburn」に関する投稿となります。

それでは今回の投稿にまいりましょう。

【スポンサーリンク】

はじめに

さて改めまして今回の投稿は、DVD等の光学メディアにおける定番のライティングソフトである「Imgburn」に関する投稿になります。

「Imgburn」に関しては、2006年に開発が停止された「DVD Decrypter」の後継となるソフトウェアであり、「DVD Decrypter」のライティング機能に特化して「DVD」及び「BD」という光学メディアに対応するライティングソフトです。

また「Imgburn」おいては。「DVD」及び「BD」という光学メディアにデータを書き込むという機能のみならず、「DVD」及び「BD」という光学メディアに書き込まれている既存データからイメージファイルを作成する機能も兼ね備えています。(1)注:「Imgburn」に関しては、「DVD Decrypter」のように「DVD」等の光学メディアに施されている「コピーガード」を解除するリッピング機能を実装していません。

しかしながら一方、「DVD」及び「BD」という光学メディアに対応するライティングソフトとしての「Imgburn」の書き込み性能に関しては、非常に優秀と記載することができますが、「Imgburn」のインストールには注意が必要になります。

そこでまずは、以下の「Imgburn」のインストール画面に関する画像を参照してください。


<「Imgburn」のインストール画面>

1、画像1

「Imgburn」のセットアップファイルに同梱されているアドウェアの例1

2、画像2

「Imgburn」のセットアップファイルに同梱されているアドウェアの例2


このように「Imgburn」のインストール画面においては、「Imgburn」をインストールするユーザー自身が注意しない場合に、「Imgburn」と同様に不要なプログラム(PUP)がインストールされる可能性があるというわけです。

そこで今回の投稿では、DVD等の光学メディアにおける定番のライティングソフトである「Imgburn」を安全にインストールする方法について、再投稿という形式で記事を記載してまいりたいと思います。

それでは本題に入りましょう。

【スポンサーリンク】

「Imgburn」の導入手順

【ダウンロードリンク】

それでは初めに「Imgburn」の導入手順について記載いたします。

まずは「Imgburn」のセットアップファイルをダウンロードする手順について記載します。

そこで以下の「Imgburn」のセットアップファイルに関するダウンロードリンクを参照してください。


<ダウンロードリンク>

1、セットアップファイル(Softpedia.com)(2)注:当項目で記載する「Imgburn」のセットアップファイルに関するダウンロードリンクに関しては、不要なプログラム(PUP)の同梱がない「Imgburn」のセットアップファイルになります

「Imgburn」セットアップファイル

3、日本語化ファイル(日本語化工房)

「Imgburn」日本語化ファイル


「Imgburn」のダウンロードリンクにアクセスして「DOWNLOAD NOW」という項目をクリックする

上記のダウンロードリンクにアクセスしてから、「DOWNLOAD NOW」という項目をクリックします。

「Softpedia Nirror」という項目をクリックする

次に「Softpedia Nirror」という項目をクリックしてください。

「Imgburn」のセットアップファイルの保存場所を指定してダウンロードを開始する

次に「Imgburn」のセットアップファイルを任意の場所に保存します。

以上で「Imgburn」のセットアップファイルをダウンロードすることができました。

「Imgburn」のセットアップファイルに関するダウンロードリンクに関する記載は以上です。

【インストール】

それでは次に「Imgburn」をインストールする手順について記載いたします。

まずは前項でダウンロードした「Imgburn」のセットアップファイルを実行してください。

「Imgburn」のセットアップ画面を進める

次にNextという項目をクリックします。

「Imgburn」のセットアップ画面から使用許諾契約書に同意する

次に赤線項目にチェックを入れてから、Nextという項目をクリックしてください。

「Imgburn」のセットアップ画面からインストールする際のコンポーネントを選択する

次に「Imgburn」の各機能のインストール項目を選択する画面が表示されます。

そこで以下の「Imgburn」の各機能のインストール項目を選択してから、Nextという項目をクリックしてください。


<インストール項目>

  • Icon and Shortcuts
  • Install for All Users
  • Enable SPTI access in Remote Sessions
  • Reset Settings

「Imgburn」のセットアップ画面からインストーするフォルダを選択する

次にNextという項目をクリックします。

「Imgburn」のセットアップ画面からスタートフォルダに作成するショートカットアイコン名を確認する

次にNextという項目をクリックしてから、「Imgburn」のインストールを開始します。

「Imgburn」の自動アップデートを有効にするかという確認画面に同意する

次にはいという項目をクリックしてください。

「Imgburn」が正常にインストールされていることを確認してセットアップ画面を閉じる

次にFinishという項目をクリックします。

以上で「Imgburn」をインストールすることができました。

「Imgburn」をインストールする手順に関する記載は以上です。

【日本語化】

それでは次に「Imgburn」を日本語化する手順について記載いたします。

まずは先にダウンロードした「Imgburn」の日本語化ファイルを解凍してください。

「Imgburn」の日本語化ファイルを解凍して「Japanese.lng」というファイルを「Imgburn」のインストールフォルダにコピーする

次に解凍した日本語化ファイルにある「Japanese.lng」というファイルについて、以下の「Imgburn」のインストールフォルダにコピーします。


<インストールフォルダ>

1、Windows 32bit

C:\Program Files (x86)\Imgburn\Languages

2、Windows 64bit

C:\Program Files\Imgburn\Languages

次にお使いの「Imgburn」を実行してください。

「Imgburn」の実行画面が正常に日本語化されていることを確認する

以上で「Imgburn」を日本語化することができました。


<ワンポイントアドバイス>

「Imgburn」を日本語化ができない場合は、以下のように操作します。

まずはお使いの「Imgburn」を実行してください。

「Imgburn」を実行して設定画面を表示する

次に画面上部のツールという項目をクリックしてから、Settingsという項目をクリックします。

「Imgburn」の設定画面からLangueageという欄に表示されている「User Specified」という項目にチェックを入れて日本語を選択する

次にLangueageという欄に表示されている「User Specified」という項目にチェックを入れから、赤線項目で日本語を選択して、さらにOKという項目をクリックしてください。

「Imgburn」の実行画面が正常に日本語化されていることを確認する

以上で「Imgburn」を日本語化することができました。


「Imgburn」の導入手順に関する記載は以上です。

「Imgburn」の使い方

それでは次に「Imgburn」の使い方について記載いたします。

「Imgburn」の使い方に関しては、すでに当ブログにおける以前の投稿で詳細を記載していますから、以下の「Imgburn」の使い方に関する過去記事を参照してください。


<「Imgburn」の使い方について>

1、URL

「Imgburn」の使い方について


「Imgburn」の使い方に関する記載は以上です。

あとがき

さて今回の投稿は以上となります。

今回の投稿で記載する記事以外の動画ダウンロードに関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下の動画ダウンロードに関連する記事のまとめを参照してください。


<動画ダウンロードに関連する記事のまとめ>

1、URL

動画ダウンロードに関連する記事のまとめ


それでは以上です。

脚注)「▲戻る」をクリックすると本文に戻ります[+]