皆様、こんばんは。
今回の投稿は、「Windows 7」のキーボードショートカットに関する投稿となります。
それでは今回の投稿にまいりましょう。
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はじめに
さて改めまして今回の投稿は、「Windows 7」のキーボードショートカットに関する投稿になります。
2009年10月に「Windows 7」の一般発売が開始されてから、早くも7年という時間が経過しました。
現在のデスクトップOSにおける「Windows 7」のシェア率に関しては、全てのデスクトップOSの50%程度を占める「Windows OS」の代表格になっています。
そして「Windows 7」においては、残念ながら2015年7月に一般販売が開始された「Windows 10」の登場により、二世代前の古い「Windows OS」という位置づけになりましたが、それでも「Windows 7」のサポート期限になる2020年までは、「Windows 7」を快適に使用したいと考えるユーザーもおられることでしょう。
「Windows 7」を始めとする「Windows OS」に関しては、キーボード上のキーを単独及び複合的に組み合わせて押下することにより、「Windows OS」の各機能を快適に操作することができるキーボードショートカットという機能があります。
そこで今回の投稿では、「Windows 7」をサポート期限になる2020年まで快適に使いこなす方法として、「Windows 7」のキーボードショートカットについて、再投稿という形式で記事を記載してまいりたいと思います。
それでは本題に入りましょう。
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「Windows 7」のキーボードショートカット
【「Windows」】
それでは初めに「Windows 7」のキーボードショートカットについて記載いたします。
まずはキーボード上の「Windows」というキーにおけるキーボードショートカットについて記載します。
そこで以下の当ブログ管理人が使用するロジクール製の「K360R」というキーボードに関する画像を参照してください。
<「Windows」>
このようにお使いのキーボードごとに違いはあると思いますが、キーボード上の「Windows」というキーの配置に関しては、上記画像のような配置になります。
次に以下のキーボード上の「Windows」というキーにおけるキーボードショートカットに関する一覧表を参照してください。
<「Windows」というキーにおけるキーボードショートカット一覧表>
ショートカットキー | 説明 |
---|---|
Windows | スタートメニューを表示または非表示にする |
Windows + B | タスクバーの通知領域にフォーカスを設定する |
Windows + D | デスクトップを表示または非表示にする |
Windows + E | エクスプローラーを起動する |
Windows + F | ファイル及びフォルダの検索画面を表示する |
Windows + G | ガジェットを最前列に表示する |
Windows + L | コンピューターをロックする |
Windows + M | 実行中のプログラムを最小化する |
Windows + P | プロジェクターへの出力方法を選択する |
Windows + R | ファイル名を指定して実行という画面を表示する |
Windows + T | タスクバーに表示されているプログラムアイコンを順番にフォーカスする |
Windows + U | コンピューターの簡単操作センターを表示する |
Windows + X | Window モビリティセンターを表示する(ノートパソコン) |
Windows + ← | アクティブウィンドウを左画面半分に表示する |
Windows + → | アクティブウィンドウを右画面半分に表示する |
Windows + ↑ | アクティブウィンドウを最大化する |
Windows + ↓ | アクティブウィンドウを通常に戻すまたは最小化する |
Windows + + | 画面を拡大する |
Windows + – | 画面を縮小する |
Windows + Esc | 拡大鏡を終了する |
Windows + Pause | システムのプロパティを表示する |
Windows + Home | 全てのアクティブではないウィンドウを最小化する |
Windows + Space | デスクトップ画面をプレビューする |
Windows + Tab | タスクビューを表示する |
Windows + 数字キー | タスクバーにピン留めされたプログラムを起動する |
Windows + Alt + 数字 | タスクバーにピン留めされたプログラムのジャンプリストを順番に表示する |
Windows + Ctrl + B | タスクバーの通知領域にメッセージを表示しているプログラムに切り替える |
Windows + Ctrl + F | コンピューターの検索を表示する |
Windows + Shift + M | 最小化したプログラムを元に戻す |
Windows + Shift + T | タスクバーに表示されているプログラムアイコンを順番にフォーカスする |
Windows + Shift + Tab | タスクビューを切り替える |
Windows + Shift + ← | アクティブ画面を左画面半分に表示する |
Windows + Shift + → | アクティブ画面を右画面半分に表示する |
Windows + Shift + ↑ | アクティブ画面を最大化する |
Windows + Shift + ↓ | アクティブ画面を通常に戻すまたは最小化する |
Windows + Shift + 数字 | タスクバーにピン留めされたプログラムを順番に起動する |
以上がキーボード上の「Windows」というキーにおけるキーボードショートカットに関する一覧表になります。
キーボード上の「Windows」というキーにおけるキーボードショートカットに関する記載は以上です。
【[Ctrl]】
それでは次にキーボード上の[Ctrl]というキーにおけるキーボードショートカットについて記載します。
まずは以下の当ブログ管理人が使用するロジクール製の「K360R」というキーボードに関する画像を参照してください。
<[Ctrl]>
このようにお使いのキーボードごとに違いはあると思いますが、キーボード上の[Ctrl]というキーの配置に関しては、上記画像のような配置になります。
次に以下のキーボード上の[Ctrl]というキーにおけるキーボードショートカットに関する一覧表を参照してください。
<[Ctrl]というキーにおけるキーボードショートカット一覧表>
ショートカットキー | 説明 |
---|---|
Ctrl + A | 全て選択する |
Ctrl + C | 選択項目をコピーする |
Ctrl + E | 検索ボックスをフォーカスする |
Ctrl + F | 検索ボックスをフォーカスする |
Ctrl + N | アクティブ画面を新規の画面で表示する |
Ctrl + O | ファイルを開く |
Ctrl + P | 印刷ページを表示する |
Ctrl + S | ファイルを上書き保存する |
Ctrl + V | 選択項目を貼り付ける |
Ctrl + W | アクティブ画面を閉じる |
Ctrl + X | 選択項目を切り取る |
Ctrl + Y | 操作をやり直す |
Ctrl + Z | 元に戻す |
Ctrl + Home | ファイルの先頭に移動する |
Ctrl + End | ファイルの末尾に移動する |
Ctrl + Esc | スタートメニューを表示する |
Ctrl + Tab | 次のタブに移動する |
Ctrl + F4 | 作業中のドキュメントを閉じる |
Ctrl + → | 次のテキストの先頭にカーソルを移動する |
Ctrl + ← | 前のテキストの先頭にカーソルを移動する |
Ctrl + ↑ | 前の段落の先頭にカーソルを移動する |
Ctrl + ↓ | 次の段落の先頭にカーソルを移動する |
Ctrl+Windows + B | 通知領域にメッセージを表示したプログラムに切り替える |
Ctrl + Windows + Tab | 方向キーを使ってタスク バー上のプログラムを順番に切り替える |
Ctrl+Windows + 数字 | 数字で示す位置にあるタスク バーにピン留めされているプログラムの前回の作業中のウィンドウに切り替える |
Ctrl + Shift | キーボードレイアウトを切り替える |
Ctrl + Shift + Tab | 前のタブに移動する |
Ctrl + Shift + Esc | タスクマネージャーを起動する |
Ctrl + Shift + Del | アカウントの切り替え画面を表示する |
Ctrl + Shift + E | 選択したフォルダー上のフォルダーをすべて表示する |
Ctrl + Shift + N | フォルダを作成する |
Ctrl + Shift + 方向キー | テキストのブロックを選択する |
Ctrl + 方向キー + Space | 画面内またはデスクトップ上の複数項目を個別に選択する |
Ctrl + Shift + タスク バー ボタンをクリック | 管理者権限でプログラムを実行する |
Ctrl + グループ化されたタスク バー ボタンをクリック | グループ画面を順番に切り替える |
Ctrl + Alt + F | 拡大鏡で[全画面表示]に切り替える |
Ctrl + Alt + L | 拡大鏡で[レンズ]に切り替える |
Ctrl + Alt + D | 拡大鏡で[固定]に切り替える |
Ctrl + Alt + I | 拡大鏡で色を反転する |
Ctrl + Alt + R | 拡大鏡でレンズのサイズを変更する |
Ctrl + Alt + Space | 拡大鏡の使用時に、全画面表示モードでプレビューする |
Ctrl + Alt + 方向キー | 拡大鏡で方向キーの方向に表示を移動する |
Ctrl + クリック | ファイル及びフォルダを複数選択する |
Ctrl + マウスのスクロール ホイール | ファイルアイコンとフォルダーアイコンのサイズおよび外観を変更する |
Ctrl + D&D | ファイル及びフォルダをコピーする |
Ctrl + Shift + D&D | ファイル及びフォルダのショートカットを作成する |
以上がキーボード上の[Ctrl]というキーにおけるキーボードショートカットに関する一覧表になります。
キーボード上の[Ctrl]というキーにおけるキーボードショートカットに関する記載は以上です。
【[Alt]】
それでは次にキーボード上の[Alt]というキーにおけるキーボードショートカットについて記載します。
まずは以下の当ブログ管理人が使用するロジクール製の「K360R」というキーボードに関する画像を参照してください。
<[Alt]>
このようにお使いのキーボードごとに違いはあると思いますが、キーボード上の[Alt]というキーの配置に関しては、上記画像のような配置になります。
次に以下のキーボード上の[Alt]というキーにおけるキーボードショートカットに関する一覧表を参照してください。
<[Alt]というキーにおけるキーボードショートカット一覧表>
ショートカットキー | 説明 |
---|---|
Alt + D | アドレスバーを選択する |
Alt + P | プレビューパネルを表示する |
Alt + Enter | 選択項目のプロパティを表示する |
Alt + Esc | アイテムを開かれた順序で順番に切り替える |
Alt + Space | 作業中のウィンドウのショートカットメニューを開く |
Alt + Tab | 実行しているアプリ及びアクティブウィンドウを表示する |
Alt + Print Scr | アクティブウィンドウのスクリーンショットを取得する |
Alt + 下線付き文字 | メニューコマンドを実行する |
Alt + ↑ | 1 画面上へ移動する |
Alt + ↓ | 1 画面下へ移動する |
Alt + ← | 前に戻る |
Alt + → | 次に進む |
Alt + F4 | 実行中のプログラムを終了する |
Alt + F8 | サインイン画面でパスワードを表示する |
Alt + Shift + Tab | 実行しているアプリ及びアクティブウィンドウを表示する |
Alt + Shift + Esc | 実行しているアプリ及びアクティブウィンドウを表示する |
Alt + Ctrl + Del | 「プログラムの強制終了」のダイアログを表示する |
Alt+Windows + 数字 | 数字で示す位置にあるタスク バーにピン留めされているプログラムのジャンプ リストを表示する |
左 Alt + Shift | 入力言語を切り替える |
左 Alt + 左 Shift + Print Screen | ハイコントラストのオンとオフを切り替える |
左 Alt + 左 Shift + Num Lock | マウスキー機能のオンとオフを切り替える |
Alt + ダブルクリック | 選択中のファイル及びフォルダのプロパティを開く |
Alt + D&D | ファイル及びフォルダのショートカットを作成する |
以上がキーボード上の[Alt]というキーにおけるキーボードショートカットに関する一覧表になります。
キーボード上の[Alt]というキーにおけるキーボードショートカットに関する記載は以上です。
【[Shift]】
それでは次にキーボード上の[Shift]というキーにおけるキーボードショートカットについて記載します。
まずは以下の当ブログ管理人が使用するロジクール製の「K360R」というキーボードに関する画像を参照してください。
<[Shift]>
このようにお使いのキーボードごとに違いはあると思いますが、キーボード上の[Shift]というキーの配置に関しては、上記画像のような配置になります。
次に以下のキーボード上の[Shift]というキーにおけるキーボードショートカットに関する一覧表を参照してください。
<[Shift]というキーにおけるキーボードショートカット一覧表>
ショートカットキー | 説明 |
---|---|
Shift キーを 5 回押す | 固定キー機能のオンとオフを切り替える |
Shift + F10 | 選択したアイテムのショートカット メニューを表示する |
Shift + Home | カーソル位置から行頭までを選択する |
Shift + End | カーソル位置から行末までを選択する |
Shift + Delete | 選択項目を完全に削除する |
Shift + Tab | アプリケーションの各ダイアログで前の項目にフォーカスを移動する |
Shift + ひらがな | カタカナ入力に切り替える |
Shift + Esc | 全ての入力文字を変換前に戻す |
Shift + Insert | コピーしたファイル及びフォルダを貼り付ける |
Shift + 方向キー | ウィンドウ内またはデスクトップ上の複数のアイテムを選択する、またはドキュメント内のテキストを選択する |
Shift + Alt + 方向キー | 拡大鏡でルーペのサイズを変更する |
Shift + クリック | 複数のファイル及びフォルダを選択する |
Shift + 右クリック | アプリのウィンドウメニューを表示する |
Shift + タスクバーボタンをクリック | プログラムの実行またはプログラムの別インスタンスを実行する |
Shift + タスク バー ボタンを右クリック | プログラムのウィンドウメニューを表示する |
Shift + グループ化されたタスク バー ボタンを右クリック | グループのウィンドウメニューを表示する |
Shift + D&D | ファイル及びフォルダを移動する |
Shift+Windows + 数字 | 数字で示す位置にあるタスク バーにピン留めされているプログラムの新しいインスタンスを開始する |
以上がキーボード上の[Shift]というキーにおけるキーボードショートカットに関する一覧表になります。
「Windows 7」のキーボードショートカットに関する記載は以上です。
「Windows OS」のキーボードショートカット
それでは次に「Windows OS」各のバージョンで共通に利用できるキーボードショートカットについて記載いたします。
前項まで記載したように「Windows 7」においては、「Windows 7」のみで使用することができるキーボードショートカットがあります。
しかしながら「Windows OS」に関しては、前項まで記載した「Windows 7」のキーボードショートカット以外にも、各「Windows OS」のバージョンで共通に利用できるキーボードショートカットが存在するわけです。
そのため「Windows OS」の各バージョンで共通に利用できるキーボードショートカットに興味がある方は、以下の「Windows OS」各のバージョンで共通に利用できるキーボードショートカットに関する過去記事を参照してください。
<「Windows OS」のショートカットキー(キーボードショートカット)について>
1、URL
・「Windows OS」のショートカットキー(キーボードショートカット)について
「Windows OS」の各バージョンで共通に利用できるキーボードショートカットに関する記載は以上です。
あとがき
さて今回の投稿は以上となります。
今回の投稿で記載する記事以外の「Windows 7」の使い方に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下の「Windows 7」の使い方に関連する記事のまとめを参照してください。
<「Windows 7」の使い方に関連する記事のまとめ>
1、URL
それでは以上です。