【Google Chrome】プログラムの自動更新を無効にする

皆様、こんばんは。

今回の投稿は、「Google Chrome」のプログラムバージョンの自動更新に関する投稿となります。

それでは今回の投稿にまいりましょう。

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はじめに

【目次】

さて改めまして今回の投稿は、「Google Chrome」のプログラムバージョンの自動更新に関する投稿になります。

「Google Chrome」のプログラムバージョンについては、当記事を参照されている皆様のパソコン環境において、プログラムバージョンの最新版が存在する場合に、バックグラウンドで自動的に更新が行われる仕様になっています。

しかしながら皆様のパソコン環境によっては、「Google Chrome」のプログラムバージョンを自動更新したくないと考えられるユーザーもいらっしゃることでしょう。

そこで今回の投稿では、「Google Chrome」のプログラムバージョンの自動更新を無効にする方法という投稿テーマについて、記事を記載してまいりたいと思います。

それでは本題に入りましょう。

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それでは初めに「Google Chrome」のプログラムバージョンの自動更新をポリシー設定から無効にする手順について記載いたします。

「Google Chrome」の自動更新については、開発元であるGoogleが提供する「Google Update ポリシー」のテンプレートを適用することにより、プログラムバージョンの自動更新を無効にすることができます。

そこでまずは、以下の「Google Update ポリシー」のテンプレートをダウンロードして解凍してください。

＜ダウンロードリンク＞

１、URL

次に「Google Update ポリシー」のテンプレートを解凍すると「en-US」や「Google.admx」、「GoogleUpdate.admx」という3種類のファイルが表示されます。

そこでまずは、お使いのキーボード上の［Windows］+［R］というキーを同時に押してから、ファイル名を指定して実行という画面を表示してください。

次に名前という欄に以下の文字列を入力してから、お使いのWindows OSのシステムフォルダを表示します。

＜文字列＞

C:\Windows\PolicyDefinitions

次にWindows OSのシステムフォルダが表示されてから、「en-US」や「Google.admx」、「GoogleUpdate.admx」という3種類のファイルをコピーしてください。

次に再度ファイル名を指定して実行という画面を表示してから、名前という欄に以下の文字列を入力して、Windows OSのグループポリシーエディターを実行します。

＜文字列＞

gpedit.msc

次にWindows OSのグループポリシーエディター画面をコンピュータの構成 ⇒ ポリシー ⇒ 管理用テンプレート ⇒ Google ⇒ Google Update ⇒ Applications ⇒ Google Chromeという項目順にクリックしてください。

次にGoogle Chromeという画面から、Update policy overrideという項目をクリックします。

次にUpdate policy overrideという項目のポリシー設定画面が表示されます。

そこでUpdate policy overrideという項目を有効にしてから、オプションという項目をUpdates disabledという項目に設定して、適用⇒OKという項目順にクリックしてください。

以上でプログラムバージョンの自動更新をポリシー設定から無効にすることができます。

「Google Chrome」のプログラムバージョンの自動更新をポリシー設定から無効にする手順に関する記載は以上です。

それでは次に「Google Chrome」のFlagsの設定と注意事項について記載いたします。

「Google Chrome」のFlagsの設定と注意事項の詳細については、以下の当ブログの過去記事を参照してください。

＜過去記事＞

１、URL

「Google Chrome」のFlagsの設定と注意事項に関する記載は以上です。

さて今回の投稿は以上となります。

今回の投稿で記載する記事以外の「Google Chrome」の使い方に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下の「Google Chrome」の使い方に関連する記事のまとめを参照してください。

＜「Google Chrome」の使い方に関連する記事のまとめ＞

１、URL

それでは以上です。