皆様、こんばんは。
今回の投稿は、Google Chromeの画面全体または切り取った範囲の画面をスナップショットとして保存できる「Full Page Screenshot」という拡張機能を使用した画像の作成に関する投稿となります。
それでは今回の投稿にまいりましょう。
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はじめに
【目次】
さて改めまして今回の投稿は、Google Chromeの画面全体または切り取った範囲の画面をスナップショットとして保存できる「Full Page Screenshot」という拡張機能を使用した画像の作成に関する投稿になります。
前回の投稿では、「Full Page Screenshot」という拡張機能のインストールと日本語化という投稿テーマについて、記事を記載いたしました。
そして「Full Page Screenshot」という拡張機能については、Google Chromeのブラウザ画面を全体または切り取った範囲のスナップショットとして簡単に保存することができる拡張機能になります。
そこで今回の投稿では、「Full Page Screenshot」を使用したGoogle Chromeの画面全体または切り取った範囲の画面に関する画像の作成方法という投稿テーマについて、記事を記載してまいりたいと思います。
それでは本題に入りましょう。
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「Full Page Screenshot」のインストールと日本語化
それでは初めに「Full Page Screenshot」のインストールと日本語化について記載いたします。
「Full Page Screenshot」のインストールと日本語化に関する詳細については、以下の当ブログの過去記事を参照してください。
<過去記事>
・「Full Page Screenshot」のインストールと日本語化
「Full Page Screenshot」のインストールと日本語化に関する記載は以上です。
「Full Page Screenshot」の使い方
【ページ全体の画像を作成する】
それでは次に「Full Page Screenshot」の使い方について記載いたします。
まずはページ全体の画像を作成する方法について記載します。
そこで以下の当ブログの過去記事を参照してから、お使いのGoogle Chromeに「Full Page Screenshot」の拡張機能アイコンを表示してください。
<過去記事>
・【Google Chrome】アドレスバーの拡張機能アイコンの表示及び非表示を切り替える
次にGoogle Chromeを実行して画面右上に表示されている「Full Page Screenshot」の拡張機能アイコンをクリックしてから、ページ全体という項目をクリックします。
次に「Full Page Screenshot」の実行画面にWeb Pageという項目が表示されてから、Saveという項目をクリックして、「Full Page Screenshot」によって作成したキャプチャー画像を任意の場所に保存してください。
以上でページ全体の画像を作成することができます。
【ページの切り取り画像を作成する】
それでは次にページの切り取り画像を作成する方法について記載いたします。
まずはGoogle Chromeを実行してください。
次に前項と同様に「Full Page Screenshot」の実行画面を表示してから、ページスニペットという項目をクリックします。
次に「Full Page Screenshot」の実行画面にWeb Snippetという項目が表示されてから、Saveという項目をクリックして、「Full Page Screenshot」によって作成した切り取り画像を任意の場所に保存してください。
以上でページの切り取り画像を作成することができます。
【設定画面を表示する】
それでは次に設定画面を表示する方法について記載いたします。
まずは先と同様にGoogle Chromeを実行して画面右上に表示されている「Full Page Screenshot」の拡張機能アイコンをクリックしてください。
次に「Full Page Screenshot」の実行画面の設定という項目をクリックすることにより、以下のように設定画面を表示することができます。
<設定項目>
- Screenshot scroll delay
- Static header/footer up to
「Full Page Screenshot」の使い方に関する記載は以上です。
あとがき
さて今回の投稿は以上となります。
今回の投稿で記載する記事以外の動画ダウンロードソフトの使い方に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下の動画ダウンロードソフトの使い方に関連する記事のまとめを参照してください。
<動画ダウンロードソフトの使い方に関連する記事のまとめ>
1、URL
それでは以上です。