皆様、こんばんは。
今回の投稿は、Youtube動画をチャンネル名または動画IDなどからブロックすることができる「BlockTube」という拡張機能の使い方に関する投稿となります。
それでは今回の投稿にまいりましょう。
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はじめに
さて改めまして今回の投稿は、Youtube動画をチャンネル名または動画IDなどからブロックすることができる「BlockTube」という拡張機能の使い方に関する投稿になります。
当ブログでは、2021年12月にYoutube動画をブロックする際の一つとして、「BlockTube」という拡張機能を日本語化して使用する過去記事を投稿しました。
そしてその後に「BlockTube」という拡張機能の使い方を投稿する予定でしたが、当ブログ管理人がすっかり忘れていましたことをお詫び申し上げます。
そこで今回の投稿では、「BlockTube」という拡張機能を使用してYoutube動画をブロックする設定という投稿テーマについて、記事を記載してまいりたいと思います。
それでは本題に入りましょう。
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「BlockTube」のインストールと日本語化
それでは初めに「BlockTube」のインストールと日本語化について記載いたします。
「BlockTube」のインストールと日本語化の詳細については、以下の当ブログの過去記事を参照してください。
<過去記事>
1、URL
「BlockTube」のインストールと日本語化に関する記載は以上です。
Youtube動画をブロックする手順
それでは次に「BlockTube」を使用してYoutube動画をブロックする手順について記載いたします。
まずは以下の当ブログの過去記事を参照してから、お使いのGoogle Chromeのアドレスバーに「BlockTube」の拡張機能アイコンを表示してください。
<過去記事>
1、URL
・【Google Chrome】アドレスバーの拡張機能アイコンの表示及び非表示を切り替える
次にお使いのGoogle Chromeを実行してから、「BlockTube」の拡張機能アイコンをクリックすると、設定画面を表示されます。
そして「BlockTube」では、以下の五種類のフィルターを設定して、Youtube動画をブロックすることができます。
<フィルター>
- 動画タイトル
- チャンネル名
- 動画ID
- チャンネルID
- コメント
それでは五種類のフィルターの詳細について説明していきます。
まずは動画タイトルについてですが、これはその名の通りYoutube動画のタイトルを設定することで、Youtube動画をブロックするということを意味します。
次にチャンネル名についてですが、これはYoutube動画を公開するチャンネル名を設定することで、Youtube動画をブロックするということを意味します。
次に動画IDついてですが、これはYoutube動画のIDを設定することで、Youtube動画をブロックするということを意味します。
なおYoutube動画のIDを取得する場合には、ブロックするYoutube動画にアクセスしてから、Google Chromeのアドレス欄に表示されている「watch?v=」以後の文字列を入力してください。
次にチャンネルIDついてですが、これはYoutubeチャンネルのIDを設定することで、Youtube動画をブロックするということを意味します。
なおYoutube動画のIDを取得する場合には、ブロックするYoutubeチャンネルにアクセスしてから、Google Chromeのアドレス欄に表示されている「channel/」以後の文字列を入力してください。
以上のように「BlockTube」の五種類のフィルターを設定することにより、Youtube動画をブロックすることができますが、特にチャンネル名やチャンネルIDを設定しておくと、Youtubeチャンネルが公開する全ての動画をブロックすることができるので便利です。
「BlockTube」を使用してYoutube動画をブロックする手順に関する記載は以上です。
あとがき
さて今回の投稿は以上となります。
今回の投稿で記載する記事以外の動画ダウンロードソフトの使い方に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下の動画ダウンロードソフトの使い方に関連する記事のまとめを参照してください。
<動画ダウンロードソフトの使い方に関連する記事のまとめ>
1、URL
それでは以上です。