皆様、こんばんは。
本日の関東は蒸し暑い夏日の日曜日となりました。
それでは今回の投稿にまいりましょう。
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はじめに
【目次】
さて今回の投稿は、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンに関する投稿となります。
世界的なスマートフォン市場の動向を拝見する限り、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンに関しては、非常に苦戦を強いられている状況といえます。
しかしながら、2015年度末より日本のスマートフォン市場においては、続々と「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンの販売が開始されました。
そして当ブログ管理人に関しても、2015年11月から「Windows 10 Mobile」を搭載する「MADOSMA」というスマートフォンを使用しています。
以下を参照してください。
<「Windows 10 Mobile」に関する画像>
1、メイン画面
2、LINE
3、IP電話
これは当ブログ管理人が使用する「MADOSMA」の画像となりますが、「MADOSMA」に搭載されている「Windows 10 Mobile」に関しても、ここ数ヶ月で少しずつ使いやすくなっているといえるでしょう。
特に「Windows 10 Mobile」のLINEに関しては、2016年3月ににバージョンアップされてから、「iOS」及び「Android」のスマートフォンと同様に使いやすくなった印象を受けています。
しかし一方「Windows 10 Mobile」に対応するアプリに関しては、相変わらず少ないという状況に変化はありません。
今後「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンについて、「iOS」及び「Android」のスマートフォンと対等に競い合うためには、どうしても「Windows 10 Mobile」に対応するアプリの充実が必須条件といえるでしょう。
そこで今回の投稿では、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンに関するまとめとして、現在の日本で購入できる「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンについて、再投稿という形式で記載してまいりたいと思います。
それでは本題に入りましょう。
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「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンについて
1、【MADOSMA Q501A】
それでは「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンについて記載いたします。
まずは「MADOSMA Q501A」というスマートフォンです。
以下の製品仕様を参照してください。
<「MADOSMA Q501A」に関する製品仕様>
1、画像
2、スペック
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 26800円 |
OS | Windows 10 Mobile |
ディスプレイ | 1280×720 ドット |
CPU | Snapdragon 410(クアッドコア / 1.2GHz) |
メインメモリ | 1GB |
フラッシュメモリ容量 | 8GB |
前面カメラ | 200万画素 |
背面カメラ | 800万画素 (オートフォーカス / LED フラッシュ付き) |
SIMスロット | Micro SIM |
4G/LTE | Band 1 (2100MHz)・Band 3 (1800MHz)・Band 19 (800MHz)/ CAT4 |
無線LAN | IEEE 802.11 b/g/n 対応 |
Bluetooth | BluetoothR V4.0 (EDR / A2DP 対応) |
サイズ | 142.8×70.4×8.4mm,125g |
バッテリー容量 | 2,300mAh |
その他 | 液晶保護シート (本体貼付済み)、micro SD カード (16GB)、電池パック、micro USB ケーブル(データ転送/充電用)、クイックスタートガイド兼製品保証書 |
「MADOSMA Q501A」は、「Windows Phone 8.1」を搭載する「MADOSMA Q501」の後継機種として、マウスコンピューターが販売するスマートフォンとなります。
そして「MADOSMA Q501A」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 410」及びメインメモリが「1GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ミドルレンジに位置する製品です。
また「MADOSMA Q501A」の上位モデルとして、マウスコンピューターから「MADOSMA Q601A」の販売が予告されています。
なお「MADOSMA Q501A」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。
<「MADOSMA Q501A」に関する公式サイト>
1、URL
「MADOSMA Q501」に関する記載は以上です。
2、【KATANA01】
それでは「KATANA01」というスマートフォンについて記載いたします。
まずは以下の製品仕様を参照してください。
<「KATANA01」に関する製品仕様>
1、画像
2、スペック
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 12800円 |
OS | Windows 10 Mobile |
ディスプレイ | 854×480 ドット |
CPU | Snapdragon 210(クアッドコア / 1.1GHz) |
メインメモリ | 1GB |
フラッシュメモリ容量 | 8GB |
前面カメラ | 200万画素 |
背面カメラ | 500万画素 |
SIMスロット | Micro SIM |
4G/LTE | Band 12100MHz(Band1)/1800MHz(Band3)/900MHz(Band8)/800MHz(Band19) |
無線LAN | 802.11 b/g/n (2.4GHz) |
Bluetooth | 4.0 LE対応(SPP/A2DP/HFP/HSP/FTP/DUN/HID/MAP/GAP/SAP/OPP/SDP/AVCRP/PAN/PBAP) |
サイズ | 高さ:132.8mm,幅:66.3mm,厚さ:8.9mm ,132g |
バッテリー容量 | 1,700mAh |
その他 | 製品本体 / (内蔵式)バッテリー / ACアダプター / USBケーブル / スタートアップガイド / 保証書 |
「KATANA01」は、MVNOを展開するプラスワン・マーケティングが発売するスマートフォンとなります。
そして「KATANA01」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 210」及びメインメモリが「1GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ローレンジに位置する製品です。
しかしながら「KATANA01」の販売価格は「12800円」と低価格であるために、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンを初めて利用するユーザーの入門機として最適ではないでしょうか。
また「KATANA01」の上位モデルとして、プラスワン・マーケティングから「KATANA02」が販売されています。
なお「KATANA01」に興味がある方は、以下の公式サイトをご覧ください。
<「KATANA01」に関する公式サイト>
1、URL
「KATANA01」に関する記載は以上です。
3、【EveryPhone】
それでは次に「EveryPhone」というスマートフォンについて記載いたします。
まずは以下の製品仕様を参照してください。
<「EveryPhone」に関する製品仕様>
1、画像
2、スペック
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 34800円 |
OS | Windows 10 Mobile |
ディスプレイ | 720×1280 ドット |
CPU | Snapdragon 410(クアッドコア / 1.2GHz) |
メインメモリ | 2GB |
フラッシュメモリ容量 | 32GB |
前面カメラ | 500万画素 |
背面カメラ | 1300万画素 (Dual-Flash/ オートフォーカス搭載) |
SIMスロット | Micro SIM |
4G/LTE | FDD-LTE: Band 1(2100MHz)・Band 3(1700MHz)・Band 19(800MHz) 下り最大150Mbps/ 上り最大50Mbps,W-CDMA: Band 1(2100MHz)・ Band 6(800MHz)・Band 19(800MHz),GSM*8: 1900MHz・1800MHz・900MHz・850MHz |
無線LAN | IEEE 802.11 b/g/n 対応 |
Bluetooth | BluetoothR 4.0(A2DP/HFP/OPP 対応) |
サイズ | 154.8mm×78.6mm×6.9mm,138.6g (付属品を含まず) |
バッテリー容量 | 2,600mAh |
その他 | – |
「EveryPhone」は、家電量販店を展開するヤマダ電機が発売するスマートフォンとなります。
そして「EveryPhone」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 410」及びメインメモリが「2GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ミドルクラスに位置する製品です。
なお「EveryPhone」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。
<「EveryPhone」に関する公式サイト>
1、URL
「EveryPhone」に関する記載は以上です。
4、【WPJ40-10】
それでは次に「WPJ40-10」というスマートフォンについて記載いたします。
まずは以下の製品仕様を参照してください。
<「WPJ40-10」に関する製品仕様>
1、画像
2、スペック
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 12800円 |
OS | Windows 10 Mobile |
ディスプレイ | 480×800 ドット |
CPU | Snapdragon 210(クアッドコア / 1.1GHz) |
メインメモリ | 1GB |
フラッシュメモリ容量 | 8GB |
前面カメラ | 200万画素 |
背面カメラ | 500万画素 / オートフォーカス / フラッシュライト |
SIMスロット | Micro SIM |
4G/LTE | Band 1800(B19) / 900(B8) / 1800(B3) / 2100(B1) MHz |
無線LAN | IEEE 802.11 b/g/n 対応 |
Bluetooth | BluetoothR V4.1 |
サイズ | 24.5mm × 62.8mm × 9.9mm,136.8g |
バッテリー容量 | 1,800mAh |
その他 | USBケーブル、バッテリー、イヤフォン、AC電源アダプター、取扱説明書(保証書添付)、保護フィルム、リアカバー |
「WPJ40-10」は、格安スマホ及び通信端末に関するオリジナルブランドを展開するジェネシスホールディングスが発売するスマートフォンとなります。
そして「WPJ40-10」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 210」及びメインメモリが「1GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ローレンジに位置する製品です。
しかしながら「WPJ40-10」の販売価格は「12800円」と低価格であるために、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンを初めて利用するユーザーの入門機として最適ではないでしょうか。
なお「WPJ40-10」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。
<「WPJ40-10」に関する公式サイト>
1、URL
「WPJ40-10」に関する記載は以上です。
5、【Diginnos Mobile】
それでは次に「Diginnos Mobile」というスマートフォンについて記載いたします。
まずは以下の製品仕様を参照してください。
<「Diginnos Mobile」に関する製品仕様>
1、画像
2、スペック
項目 | 内容 |
---|
価格|9241円|
OS | Windows 10 Mobile |
ディスプレイ | 1280×720 ドット |
CPU | Snapdragon 210(クアッドコア / 1.1GHz) |
メインメモリ | 1GB |
フラッシュメモリ容量 | 16GB |
前面カメラ | 200万画素 |
背面カメラ | 800万画素 |
SIMスロット | Micro SIM |
4G/LTE | Band1/3/5/19 |
無線LAN | IEEE 802.11 b/g/n 対応 |
Bluetooth | BluetoothR V4.0 |
サイズ | 1142.5(高さ)× 70.5(幅)× 9.2(厚さ)mm,145g |
バッテリー容量 | 2,300mAh |
その他 | クイックガイド / ACアダプター / 液晶保護フィルム / microUSB(オス)-USB(オス)ケーブル / 交換用背面カバー(白色、水色) |
「Diginnos Mobile」は、BTOパソコンショップを展開するサードウェブが発売するスマートフォンとなります。
そして「Diginnos Mobile」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 210」及びメインメモリが「1GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ローレンジに位置する製品です。
しかしながら「Diginnos Mobile」の販売価格は「9241円」と低価格であるために、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンを初めて利用するユーザーの入門機として最適ではないでしょうか。
なお「Diginnos Mobile」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。
<「Diginnos Mobile」に関する公式サイト>
1、URL
「Diginnos Mobile」に関する記載は以上です。
6、【NuAns Neo】
それでは次に「NuAns Neo」というスマートフォンについて記載いたします。
まずは以下の製品仕様を参照してください。
<「NuAns Neo」に関する製品仕様>
1、画像
2、スペック
項目 | 内容 |
---|
価格|45900円|
OS | Windows 10 Mobile |
ディスプレイ | 1280×720 ドット |
CPU | Snapdragon 617(MSM8952)8 × A53 / 1.5GHz オクタコア |
メインメモリ | 2GB |
フラッシュメモリ容量 | 16GB |
前面カメラ | 500万画素 / F2.4 / 裏面照射型センサー / オートフォーカス / 24mm広角レンズ |
背面カメラ | 1,300万画素/ F2.0 / 裏面照射型センサー / オートフォーカス / 28mm広角レンズ |
SIMスロット | Micro SIM |
4G/LTE | Band 1(Band 1/3/8/19/28 Cat.4、最大150Mbps) |
無線LAN | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | – |
サイズ | 1141 × 74.2 × 11.3mm,150g |
バッテリー容量 | 3,350mAh |
その他 | USB 2.0 A-Cケーブル 1m、nano SIMアダプター |
「NuAns Neo」は、iPhone等のスマートフォンに関するアクセサリーを製造するトリニティが発売するスマートフォンとなります。
そして「NuAns Neo」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 617」及びメインメモリが「2GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ハイレンジに位置する製品です。
また「Windows 10 Mobile」の機能である「Continuum for Phone」*1に対応しています。
なお「NuAns Neo」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。
<「NuAns Neo」に関する公式サイト>
1、URL
「NuAns Neo」に関する記載は以上です。
7、【VAIO Phone Biz】
それでは次に「VAIO Phone Biz」というスマートフォンについて記載いたします。
まずは以下の製品仕様を参照してください。
<「VAIO Phone Biz」に関する製品仕様>
1、画像
2、スペック
項目 | 内容 |
---|
価格|59184円|
OS | Windows 10 Mobile |
ディスプレイ | 1080 x 1920 ドット |
CPU | Snapdragon 617 オクタコア 1.5 GHz (クアッドコア) + 1.2 GHz (クアッドコア) |
メインメモリ | 3GB |
フラッシュメモリ容量 | 16GB |
前面カメラ | 500万画素 |
背面カメラ | 1300万画素 |
SIMスロット | Micro SIM |
4G/LTE | Band 1 LTE対応 (バンド 1,3,8,19,21) |
無線LAN | IEEE 802.11a/b/g/n/ac 準拠 |
Bluetooth | BluetoothR V4.0 準拠 |
サイズ | 幅77.0 mm x 高さ156.1 mm x 奥行8.3 mm,167g |
バッテリー容量 | 2,800mAh |
その他 | – |
「VAIO Phone Biz」は、パソコンにおけるオリジナルブランド「VAIO」を手掛けるVAIO株式会社が販売するスマートフォンとなります。
そして「VAIO Phone Biz」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 617」及びメインメモリが「3GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ハイレンジに位置する製品です。
また「Windows 10 Mobile」の機能である「Continuum for Phone」*2に対応しています。
なお「VAIO Phone Biz」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。
<「VAIO Phone Biz」に関する公式サイト>
1、URL
「VAIO Phone Biz」に関する記載は以上です。
8、【BREEZ X5】
それでは次に「MBREEZ X5」というスマートフォンについて記載いたします。
まずは以下の製品仕様を参照してください。
<「BREEZ X5」に関する製品仕様>
1、画像
2、スペック
項目 | 内容 |
---|
価格|24800円|
OS | Windows 10 Mobile |
ディスプレイ | 1280×720 ドット |
CPU | Snapdragon 210(クアッドコア / 1.2GHz) |
メインメモリ | 1GB |
フラッシュメモリ容量 | 8GB |
前面カメラ | 200万画素 |
背面カメラ | 800万画素 (オートフォーカス) |
SIMスロット | Micro SIM |
4G/LTE | LTE(Band 1,3,19) |
無線LAN | IEEE 802.11 b/g/n 準拠 |
Bluetooth | BluetoothR V4.0 |
サイズ | 144.2×72.1×8.95mm,148g |
バッテリー容量 | 2,500mAh |
その他 | – |
「BREEZ X5」は、SIMフリースマートフォンの開発及び販売等を手掛けるCovia(コヴィア)が販売するスマートフォンとなります。
そして「BREEZ X5」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 210」及びメインメモリが「1GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ローレンジに位置する製品です。
なお「BREEZ X5」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。
<「BREEZ X5」に関する公式サイト>
1、URL
「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンに関する記載は以上です。
あとがき
さて今回の投稿は以上となります。
今回の投稿で記載する記事以外のスマートフォン情報に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下のスマートフォン情報に関連する記事のまとめを参照してください。
<スマートフォン情報に関連する記事のまとめ>
1、URL
それでは以上です。